オリジナルアイコン作成ワーク

スグソコGs

みんな聞いたことあるSDGs


概要

本サービスは、生徒自身が自分の身の回りに存在する社会課題を表すオリジナルSDGsアイコンを作成する体験型授業です。

この授業はSDGsについての理解を深めることに加え、生徒自身が身の回りにある具体的な社会課題を認識し、解決策を考えられる課題構想力を養うことを目標としています。

この目標を達成するために、この授業を大きく『認識する・構想する・アウトプッする』3段階で構成し、生徒は課題構想のプロセスを体験できるようになっています。

内容説明

STEP1 レクチャー

学人メンバーからSDGsに関する簡単なレクチャーを行います。社会課題の解決の意義や、課題構想について説明します。

STEP3 アイコン作成

オリジナルの社会課題を、アイコンにしてアウトプットする。課題を解決するための取り組みまで構想することを目標にしています。

STEP2 SDGsゲーム

SDGsカードセット(番号と身近なテーマの二種類)を用意します。それぞれをランダムに一枚ずつ引いて二つから連想される課題を考えることで、課題構想力のプロセスを体験します。

STEP4 展覧会

オリジナルアイコンとその説明の文章を展示し、それを他の参加者と共有します。他の人の課題意識や、多様な解決策に触れることを目的としています。

過去の開催記録

福岡市総合図書館 10/2

 2022年10月2日(日)

地元福岡の企業のSDGs関連事業を取り上げたカードゲームや、身近なSDGsを紹介するポスターを作成するなどの活動を行いました。参加最多中学生からは、「SDGsについての理解を深められた」などの声を頂いた。